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2006年 12月 22日
朝 8時 玄米 みそ汁 煮物 ちりめん みそ漬け3種 キャベツ
昼 12時半 ぶっかけそば 夜 6時 牡蠣の炭火焼き4個 かつおのたたき 8時 玄米 ちりめん みそ漬け3種 朝はいつものように冷や汁(温)につする予定だった。 しかし玄米が底をついて買い置きのパックにしたために家人が水加減を間違えて、お粥のようになってしまった。 もともとお粥はきらいではないから、冷や汁にしてしまうのがもったいなくて、そのまま食べることにした。 だからはいつもは冷や汁の椀にぶちこんで一式になるちりめんが、一菜になっている。 夜は殻付きの牡蠣を七輪で焼いて食べた。 ノロウィルス騒動で風評被害にあっている牡蠣の売れ行きはさんざんらしいから、ことしは逆に牡蠣の当たり年。さんざん食べてやろうか、と家人と冗談を言っていたら牡蠣のお裾分けがあって、さっそく賞味した。 産直ならぬ直販物らしいが、たしかにうまかった。 熱がとおって殻の口が少し開くと、牡蠣からジューシーな汁がみるみるあふれてきて、こぼれんばかりとなる。 そこに自家製ダイダイをしぼって食べた。 身のほうも格別だった。 いい牡蠣は水を吸わせたブヨブヨのものとちがって、身がしまっているのは知っていたが、きょうのは繊維の一本一本が詰まっているのがわかるほど歯ごたえがあった。 こんなのははじめてだ。たぶんこれまで食べた牡蠣のなかでは最高のものだろう。 七輪で牡蠣殻はぜて冬至かな 酔頓楼
by suitonrou
| 2006-12-22 22:55
| 不食へのへろへろ道
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